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Climb the GALAXY

Documentary

skateboarding documentary #1

Firstly

Skate scene をキャッチアップするためのメディアはどうしても海外メディアがほとんどで、日本語に翻訳されているものはまだまだ少ないと感じていた矢先、ある skater のドキュメンタリー動画を見てかなり食らった。
そう、 SKATER であれば誰もが知っている daewon songのドキュメンタリーがつい先日、” Transworld skateboarding ” youtube チャンネルにアップロードされていた。
youtubeの自動翻訳の精度はまだまだ低く、これでは英語が分からん人には全然伝わらんと危惧したため transworld skateboarding の HP に

「日本語訳の協力をしたい!これは世界に広めなきゃいけないと思うんだ!」

と思わず熱い問い合わせも入れておいた!
そもそも、なんで日本の transworld が撤退してるんだよ、、オリンピックオリンピックとか騒いでいるくせになにしとんねん、、
そんな愚痴は置いておいて、この動画の概要だけでもシェアさせてほしい。

about Daewon song

【プロフィール】

・誕生日:
feb/19th/1975

・スタンス:
goofy

・スポンサー:
Thank You Skate Co.,
Spitfire, Adidas Footwear, Tensor, Matix, Andale Bearings, MOB, Knox Hardware

名前はデーウォン・ソン。

韓国系アメリカ人であり、通称 “MANUAL GOD”、クリエイティブ系滑りのレジェンドである。

ドキュメンタリー動画を見て、改めて DAEWON の虜になってしまった僕は、ネットで彼についての情報をチラ見してみた。

英語サイトでは沢山取り上げられているのはもちろんのこと、日本語対応のサイトでも彼の豆情報や都市伝説のようなエピソードを記載した媒体も多く、僕が確認している限りソースもしっかりした媒体からの転載だった。

STANCE が GOOFY だったんだ、、

上手すぎてわからんわ!!!

※時間がある方は是非見てみてね

超一流スケーターが数多く活躍するアメリカのスケートシーンにおいて、デーウォンが並みのプロではない15の理由

BY VHS MAG

世界中のママさんたちに、母の日を祝って感謝の意味を込めてお辞儀しますとか言って DECK の上でお辞儀しながら着地していたインスタグラムポストが懐かしいわ~。 “ジェントルマン着地”って名称を変えて僕の中でかなり流行っていたのが懐かしい、、
※↓のインスタグラムポスト

documentary

サムネの笑顔が素敵だね。実際に挨拶と立ち話をしたことあるけど、僕が今まで会ってきた skater と違う雰囲気は醸し出していた。 本当にフランクだし、どこの馬の骨か分からない僕と立ち話してくれるくらいだからね、、
ドキュメンタリーでも語られているが、 spot に行って知らん人から話しかけられることも多く、それをあしらうことなく対応してくれると語られているのも有名な話。

childhood

t

berrics でお馴染み、 daewon とプライベートでも交流のある reda がストーリーテラーとして動画に参加。

幼少期の写真から、昔の家、初めての kickflip 、彼の車、一番好きな curve 、彼の shoes から様々なことを動画と共にテンポよく振り返っていきます。

ここで触れられるのが家族との関係。厳しくはないがワーカホリックに近かった父との関係は中々におかしなものだったと本人も語っている。

父は夜遅く働き、朝早く出るためもはや知らない人に近かったと。
また、母が厳しい人であり、 SKATE するために母から独自のテストを出題され、それができなかったために外で遊べなかったと振り返っています。
学校でも習ってないことをテストで出されるらしい、、
自身のストイックさはそこから培われたのではないかと両親に感謝の言葉を述べていた。

そしてDAEWON が SKATE を始めた頃に、同じ SPOT で偶然滑っていた、かの有名な SKATE LEGEND、 RODNEY MULLEN (ロドニー・ミューレン)が若き頃の彼を見かけます。

その時の DAEWON の滑りを鮮明に覚えていたらしく、数週間後にまた同じ SPOT で出会えたことに運命を感じ、電話番号を交換して、SKATE しに連れまわすようになる。

幼い DAEWON に RODNEY の周囲は半信半疑だったらしいが、RODNEY は DAEWON が特別な人間だと信じていて、DAEWON に特別な思い入れがあるのがうかがえる。

world industries

world industries” ブランドに参加するようになってからも周囲の反応は変わらず、チームに溶け込むことが難しいと思われた状況でも、daewon の滑りを見た周囲はすぐに受け入れたと創設者の一人、 steve rocco は語った。
また、daewon と同世代の Kareem CampbellDaniel Castillo も参加しており、早速 “WHITE POWER” として三人がメディアに取り上げられます。
その時代は白人の skater しかいなかったらしく、

「ホワイトパワーなのにそもそも白人がいねぇ!」

となったのが、その時代は衝撃的かつ革新的だった。
同世代の三人と沢山滑るようになり、会社も彼らの世代にフォーカスしていく流れになっていた頃には、daewon はビデオパートのラストを飾るような skater へと進化していく。

hardflip

そして彼の代名詞となる hardflip が生まれることになる。当時は他の skater でも hardflip にチャレンジしていた者も多かったが、daewon が初めて footage として残した skater となる。
彼自身が (footageに残した) 初めての hardflip を乗って、最高に気分も良かったらしいが、やはり技としての完成度は低く、誇りに思うと同時に非常に恥ずかしいと笑いながら語っている。

そこから光の速さで上手くなっていき、その時代どの skater も彼に追いつけなかったと mark gonzales は振り返る。プライベートパークに行き、学校も行かなかった彼は新しい技を生み出しては生み出して。

その頃の skate 界は劇的に進化をしており、それの底上げを常に行っていたのが daewon であった。

ankle injury

そんな彼の日々も途端終わりを迎えてしまう。足首の怪我によって skate から離れるようになり、ロサンゼルスで有名な bloods のギャングメンバーと付き合いはじめ、輸入車の改造にはまっていく。病院にもいかなかったらしい、、痛々しい傷跡となって残された。

そこから world industries の主要メンバーは辞めていき、解体されていく。創設者のrodney と steve の当時を振り返る姿見て魂震えるよ、、

rodney は daewon との間にある特別な絆を語り涙を流しそうになる場面も。

comeback

怪我から徐々に復帰していく中で難しさや葛藤も感じながら、skate 界に帰ってきた daewon 。rodney vs. daewon でのビデオパートでは自身のテクニカルな skate を取り戻していく。

そして、2005年dvs “skate more”で輝きを放つことになる。ビデオプロデューサーの colin kennedy は彼のクレイジーなまでにテクニカルな tricks をシンプルに見せることを心掛け、daewon 本人もそれが正解か分からないまま従い skate をしていった。
daewon からすると、ウォーミングアップのような簡単な trick をなぜ?という感覚だったらしいが、colin にはそれが魅力的であり、何より daewon 自身が楽しく滑っている姿は見ている人たちを魅了するであろうという確信があった。
そして colin が正しかったと、そのビデオの試写会とリリースの反応で証明された。

そこから daewon は今のスタイルに近い、シンプルかつ、面白さがある skate をするようになり、2006年の skater of the year に選出されるまでに至る。

wrap up

ただ、カムバックを果たした daewon の skate life は順風満帆とはいかない。彼自身の泥沼の離婚。

原因は skate のことばかりに打ち込み、家族との時間を大切にできなかったためだと振り返っている。その時期の 3 年間はホテルと車暮らしを強いられ、自身の取り巻く状況と子どもに対する思いを吐露していた。

これは個人的な意見だけど、daewon の幼少期に体験した経験、カルマみたいなものがそうさせたのか、仕事に対してホリックだった父と重なるな~。血の繋がり、育つ環境って本当に影響するんだなと改めて感じた。僕の周りのパパさん skater にも気を付けてもらいたいね!笑

そんな苦しい困難を多数乗り越えてきた daewon。2011年には transworld skateboarding の The 30 Most Influential Skaters Of All Time の29番目に選出される。

skate 界に貢献してきた30人というと、バロンドールというよりskate 殿堂に入った方がニュアンスは近いね。daewon 自身はギリギリ29番目に滑り込んだぜと肩の荷を下ろしていた。

そして周囲の skater は口揃えて daewon はやべー奴だと語っている。

silas baxter-neal は彼の天才的な skate は決して真似できるものではないと語り、Nora Vasconcellos は adidas skateboarding で一緒に行動するようになって、彼の謙虚さに驚かされたと言う。deck に乗れない日もザラにあるほど、人に対して真摯に対応して、彼にとってそれが大切な時間でもあると脱帽しっぱなしだと。 

GONZ も彼の SKATE に感銘を受けたという。
インタビューの前半では彼のスピード、テクニックとパワフルさが融合したスタイルについて語っていたが、DAEWON の SKATE は基礎がしっかりしていると言う。
SKATE 乗りたての時はまずは OLLIE の練習となるのが普通だが、DAEWON の場合はその前に DECK に乗る、PUSH をして滑りまわるという基礎がしっかりしているのが彼の滑りを一目見てどれだけその基礎に時間を費やしたか分かると。

さすが GONZ。言っていることがいちいちカッコいいな。

年を重ねるごとにどんどん進化していく DAEWON。自然をテーマにしたいという思いから木や岩を SECTION と見立てたり、INSTAGRAM という媒体を使って誰もが考え付かないような FOOTAGE を残したり。

レジェンドたちは共通して、彼は今でも進化をし続けているところが凄いんだと語っているところはかなり印象的だった。

at last

いや~何度も見直したけど daewon はマジですげー skater なんだなと感じさせる。今回は膨大な情報をギューッと絞ってまとめた形になってしまったが、細かいニュアンスは伝えきれていないところもあって、、僕としては動画の字幕を付けたい、、

とはいえ daewon が語る自身の skate life、周囲が彼に対する想いというのがつまった非常に内容の濃いコンテンツの一端に皆にも触れてほしかった!ゆくゆく他の動画等もまとめられたらと思っているのでリクエストもあれば受け付ける!笑

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